この度、弊社、株式会社ＦＵＫＵＤＡ（本社：京都市山科区、代表取締役社長：福田　喜之、以下、「ＦＵＫＵＤＡ」）は、平成30年6月28日、第2回「日本サービス大賞（主催：サービス産業生産協議会、事務局：公益財団法人日本生産性本部）」＜http://service-award.jp/result02.html＞において、「優秀賞」を受賞しました。

日本サービス大賞は、様々な業種のあらゆるサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する、日本で初めての表彰制度です。 国内の全てのサービス提供事業者を対象に、今まで見たこともない独創的なサービスから、地域で輝いているサービスまで、“きらり“と光る優れたサービス等を表彰することで、サービス事業者のより一層の士気向上やイノベーションを促し、生産性を高めるため、内閣総理大臣賞として創設されたものです。

弊社は、2012年から「IBCローリーサービス」という業界初の自動車のエンジンオイルの販売方法を導入。顧客にオイル残量を検知する残量検知機を装着したオイルタンクを提供、当社の配送用IBCローリー車に大容量のIBCタンクとオイルポンプ（給油装置）を搭載し、顧客にエンジンオイルを量り売りしています。さらに、残量検知機により、オイルタンクのオイル量が一定量を下回ると、自動検知し、検知先をルート化させ、オイルを補充していくサービスを提供しています。また、当社では、関連する許認可を全て保有しており、オイルの販売、保管、配送、回収、処理に至るまで一社で一貫して請け負うことが出来るため、当社独自のIBCタンクを用いたオイル販売のワンストップサービスが可能となっております。そのことが評価されこの度の受賞となりました。

弊社の全てのお客様、仕入先様、各関連企業様へ感謝すると共に、弊社が提供する本サービスが多くのお客様にとって喜んでいただけるよう、一層努力してまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。